飛行機女子のRuiです。
2017年12月、私は人生6回目の女一人旅で高知に行ってきました。Part2では私の機内の過ごし方についてご紹介したいと思います。最後にやっと目的地…の空港に着きます。笑
一人旅でも窓側の席を予約!その理由とは…?
前回の記事(Part1)はこちら♡
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席が埋まっていない限り、私は一人旅でも窓側そして主翼の後ろの席を予約します。その理由は…
「機窓からの景色 with 主翼(←これ大事)を楽しみたいから」
今回のフライトは、往路は機体右の窓側(23F)、復路は機体左の窓側(20A)の席を予約しました。搭乗後、客室乗務員さんに2代目フライトログブックを渡し、席に着いてまず一枚。
往路の羽田/高知線はANA(NH)561便で、機材はAirbus320-200。コンテナが航空機に搭載されるところをひたすら眺めていました。笑
「ウフフ♡」
飛行機に乗るとワクワクが止まらず、マスクの中でいつもニヤニヤしています。←怪しい
離着陸時の私のルーティン!?
いよいよ離陸の時間になりました。私は離着陸時に必ず行うルーティンのようなものがあります。それは、
「離着陸する瞬間を動画で撮ること」
エンジン音が変わる瞬間
綺麗な朝日
キラキラ光る海
そして旋回する飛行機…
写真を見て旅の思い出を振り返るように、私は離着陸の動画を見て旅の思い出を振り返ります。笑
周りから「雨女」と言われることが多い私ですが、今回はとっても天気が良かったです!
海ほたる
横浜ベイブリッジ・鶴見つばさ橋・みなとみらい(小さいですが写真左側に見えます)
芦ノ湖
そして雪化粧をした富士山
このように私は往路の機内で動画や写真をたくさん撮るため、目的地の空港に着く頃にはバッテリーが50%近くまで減ります(笑)。そのためモバイルバッテリーは私の旅の必需品です。
羽田空港を離陸して約1時間半後、目的地の高知龍馬空港に到着しました。
変わりゆく景色を眺めて感じること
自分の知っている街並みの景色から、美しい山々や海などの自然の景色に変わり、知らない土地の景色が目の前に広がる…
機窓から変わりゆく景色を眺めていると、
「一歩外に出ればこんなにも世界は広い」
「私の知らない世界はまだまだたくさんある」
そんなことを再認識します。同時に、日常生活で狭く凝り固まった自分の思考を一気に広げてくれる…というよりも、一旦リセットされる気がします。
実際はものすごいスピートで飛行しているのに、中で景色を眺めている時間はとてもゆったりしたものに感じる…
私は機内で感じるこのギャップが好きです♡
このような理由から、私は一人旅でも窓側の席を予約しています。飛行機旅の参考になれば幸いです。
Part3へつづく…