飛行機女子のRuiです。
2017年12月、私は人生6回目の女一人旅で高知に行ってきました。Part3では、1日目前半の様子をレポートしたいと思います。今さら感満載ですが、お付き合いいただけると幸いですm(_ _)m
私の旅のプランの作り方
前回の記事はこちら♡
[blogcard url=”https://hikoki-joshi.com/travel/solo-travel2017-in-kochi-part1″]
[blogcard url=”https://hikoki-joshi.com/travel/solo-travel2017-in-kochi-part2″]
私は一人旅に行く際、「ことりっぷ」という旅行ガイドブックを参考に旅のプランを考えます。
[blogcard url=”https://co-trip.jp/book/detail?id=136®ionId=6″]出発前に行きたいスポットのページにふせんを貼ったり、大まかに決めたプランをiPhoneのメモに入力したり…
旅のプランを決める時間も、旅の楽しみのひとつです^^
市内散策@はりまや橋周辺
高知龍馬空港到着後、ゆっくり空港散策したかったのですが、高知駅行きバスの時間が迫っていたためすぐにバス停に向いました。この時間を逃すと1時間以上空港で待つことなるため、滞在時間は10分ほどでした。泣
(バスの乗車券はこちらの券売機で購入できます)
[blogcard url=”https://www.tosaden.co.jp/bus/airport.php”]
「北はりまや橋」で下車し、はじめに滞在するホテル「セブンデイズホテルプラス」で荷物を預けました。

ランチのお店が11時オープンのため、それまではりまや橋周辺をプラプラ…。
はりまや橋
アンパンマン発見(高知県は作者のやなせたかし先生の出身地みたいです)

『南国土佐を後にして』歌碑

はりまや橋のからくり時計
(午前9時から午後9時まで1時間おきに仕掛けがあるので見ようと思ったのに忘れるという…)
事前に次の目的地である桂浜へ向かう際のバス停「はりまや橋(デンテツターミナルビル前)」をチェック。
※バス停の事前チェックはオススメです!(現地に行く時間がないときはGoogleストリートビューでチェックしています)
そして高知市内の観光スポットを回る周遊バス「My遊バス」の乗車券を購入するため、デンテツターミナルビル(1階にローソンがあります)の隣にある土電ビル1階「とさでん交通バス乗車券販売所」へ。
私は1日券(大人1,000円)を購入しました。
「My遊バス」は運行本数が一時間に一本のため、事前に旅行プランを決めることをオススメします☆!
[blogcard url=”http://www.attaka.or.jp/kanko/kotsu_mybus.php”]余談ですが、こういうとき”ペーパードライバーを卒業したいな”と思います。車で移動できると行動範囲も広がりますしね。
坂本龍馬も驚くこと間違いなし!?「龍馬バーガー」
今回のランチは、カフェ&バー「5019 PREMIUM FACTORY(ゴーイング プレミアムファクトリー)」

このお店の名物は、こちらの「龍馬バーガー」♡!

坂本龍馬の志の高さをイメージしたこちらのハンバーガー、インパクト大でボリューミーな見た目ですが、お野菜がたくさん入っているため想像以上に軽くて美味しかったです♪
店内にいる間、香川から来ていた一人旅の女性とお話ししました。こういう出会いも旅の醍醐味ですね。
ゆっくり龍馬バーガーをいただきたかったのですが、乗りたいバスの時間が迫っていたため、15分ほどで食べ終わり、急いでバス停へ。11時48分発のバスに無事乗車することができました。事前にバス停の現地チェックして良かった…。汗
見慣れない街並みにドキドキしながら、ただただ外の景色を眺める…普段ぼーっと外を眺めることがないため(何かしら考えている)、こういう旅の時間は何も考えずにただただその瞬間を堪能します。


桂浜で◯◯◯◯気分を味わう
12時32分、終点の桂浜に到着しました。この日は土曜日でしたが、思ったほど人がおらず、ゆっくり散策することができました。(滞在時間は約1時間)

人懐っこい猫
(写真撮影していたところ、足元に近づいてきてキュン♡)
坂本龍馬像
(あいにくの逆光…)
坂本龍馬が見つめる先は太平洋の青い海、どんな気持ちでここを訪れていたんだろう。
風や波の音がとっても心地良い。
岩の上に座り、大河ドラマ「龍馬伝」のサウンドトラックを聴きながら幕末志士の気分を味わいました。笑
Part4へつづく…